SDGs取組事例

地球環境を考えた住宅づくり

都市生活と自然を融合させた新発想のマンションブランド「シティーガーデン」。

最新の省エネ技術を採用し、脱炭素社会への一歩に貢献したことが認められ、北九州で初の低炭素マンションに認定されました。

このシティガーデンシリーズは緑化率10%以上を確保しています。弊社はこのシリーズの普及取組みを行うことで、CO2の削減と緑の豊かさを守り、「人」にも「地球」にも良い住宅づくりを行っております。

また、SDGsの達成に向けて、太陽光発電やエネファーム、蓄電池などの省エネ設備搭載の住宅展示場やモデルハウスを建築しており、これらはスクラップ&ビルドを極力回避し、リユース・リセールできるように考慮されております。

企業と地域住民との
「きずな」を強く

東宝ホームは地域住民と一緒に街づくりを行うために、清掃活動やイベントに積極的に参加しております。

医療従事者様への感謝と応援をするために、BONJONOの子どもたちを中心に、北九州総合病院で働く皆様への応援メッセージとお菓子の店えすとさん特製のクッキー詰め合わせをお贈り致しました。

また、親子で参加できる住民恒例イベントとして、北九州市立大学の学生さんと共同でクリスマスイベントの開催や「食」を通して地域交流の場を提供するたべTETTEの開催、もちつきイベントの開催など、積極的に地域住民と交流し、街づくりに参加しております。

東宝ホームが積極的に参加している
みんなの未来区BONJONO

「医療・交通・買物・教育・治安」の生活環境5大要素が充実した開発区。
生活インフラが全て揃い、かつ自然豊かで閑静な住環境が人々の健康を維持し、毎日の暮らしにゆとりを与えてくれます。

人に良い家づくりを

21世紀の技術「クリーンテクノロジー」を積極的に導入することで、人々の健康的な生活を確保し、安心して生活できる優れた家づくりを行っています。

戸建住宅はZEH&長期優良住宅を標準仕様とし、マンションは認定低炭素を標準仕様として採用しております。

自然環境や健康・安全の指標であるLCCM、BELS、CASBEEにも積極的に取組んでおります。

遮熱性と断熱性に優れているLow-Eガラスの採用や、高断熱性の外壁構築技術を取り入れることで、高い断熱性能の住まいを提供しています。

また、最新のエコマネジメントシステムのエネファームtypeSを全戸採用したマンションは九州で初めての取組みです。

さらに、シティガーデンシリーズの共用部照明電力の一部は太陽光発電により供給され、低消費電力・長寿命のLED照明を光源とすることで、地球と暮らしに優しい住まいとなっています。

「産学官民」の
パートナーシップで

時代をリード

東宝ホームは、地域に住まう方のお声を大事にしている企業です。

2030年SDGs目標を達成するために、企業・大学等研究機関・行政だけでなく、地域住民の方とも緊密に連携して行きます。

「産学官民」の連携で生まれる新しい技術シーズは、世の中のビジネス構造を変え、よりグローバルな視点で社会貢献できるものと考えております。