北九州では希少な低層レジデンス
現代建築物が高層化・過密化する中で、「人と人とがゆっくり暮らせる」・「自然の優しさを感じることができる」住宅はやはり低層住宅だと考えます。
建築家の平野公基氏デザインの豪壮たる外観。
それと対比するように、建物内は明るく・優しい癒しの空間。住まう方を嬉しくさせる仕掛けが随所にございます。
agアーキテクツ 代表取締役 平野 公基氏 |
Awards〈受 賞〉 2014 第3回福岡県屋外広告景観賞優秀屋外広告景観賞 2000 第6回くまもとアートポリス推進賞選賞 1999 JCDデザイン賞 '99奨励賞 1995 JCDデザイン賞 '95入選 |
2010 食文化スタジオ |
2014 TERASO |
2018 ランボルギーニ |
高木・低木をふんだんに散りばめ、自然を一つの芸術作品に仕上げました。
全ての部屋から見える自然の借景や清々しい空気感は、ここに住まう全ての方に笑顔と充足感を与えてくれます。
低層レジデンスと最高の相性を持つ「中庭」。新たな癒しの空間のご提案です。
「邸内緑化」という発想で生まれ、自然と人をつなぎ、住む人の記憶に残る中庭・オーナーズパティオ。
中庭には、色味と板材に味わいがあるエコアコールウッドデッキを全体に施工。紫外線による分解と降雨の繰り返しにより、木材表面はさらに味わいを増します。 |
表面から雨水を浸透させて地中に放出する透水インターロッキング。水たまりができにくく、周辺樹木の育成にも役立ちます。また、気化熱冷却により地際を涼しく快適にします。 |
ボルケーノストーンの特徴は吸水率・保水率が高いこと。水を長時間保水し、少しずつ蒸発させるため、「打ち水効果」があります。 |
季節の移ろいを愉しむ約100種類の樹木・草花をふんだんに配置した類を見ないアウテリアデザイン。
Spring |
Summer |
Autmun |
Winter |
Approach
樹木と柔らかな光で導かれるアプローチ
直接光源を見せない間接照明をベース照明とし、柔らかで優しい光を玄関アプローチに回しております。 樹木の葉の反射光、天然石の輝きもまたエントランスを美しく彩ります。 さらに、雨の日に見せるペイブメントの色合いの変化や、植栽の四季の色変化もガーデン設計の見どころの一つです。
Entrance
石の風合いがその先の風景を際立たせる
エントランスからガラス越しに見える中庭の風景。この先に心地よい空間があることを予感させ、オーナー、そして訪れるゲストの心を静かに満たしていきます。空間を構成する石の表情・バランスもここを訪れる人々の驚きを誘います。
シティガーデンBONJONOシリーズ 東宝ホーム 株式会社 岡田 洋平 |
BONJONOを舞台に低層レジデンスで、新たな住まいの価値を創造致します。環境未来都市の理想を「低層」「少戸数」「自然共生」の共同住宅で具現化し、世代を問わず住みやすく、そして永く大切にされる住まいをご提供致します。 |
Library Lounge
「空間の意思」が住まいのあり方を変えていく
建築家・プロデューサーの想いが詰まったオーナー皆様のための共用部です。
静かで凛とした空気感が漂うライブラリーラウンジ。ガラスウォール越しに見える自慢のパティオの存在が、自然と座って本でも読みたくなる雰囲気を醸し出します。蔵書も皆様の寄贈により充実していき、この知的空間の広がりは、より一層住まう方皆様の知的好奇心もくすぐっていくことでしょう。
※掲載CGパースは図面を基に描いたもので、実際とは多少異なります。
※植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いております。